釣り、釣られ [夢]
釣り大会に参加しました。優勝賞金はなんと1億円。釣りなんてしたこと無いけど出場資格がないので参加。どう考えてもやるしかないでしょ。
ルールはいたって簡単。釣った魚の全長をトータルして、一番大きかった人が優勝。こんなシンプルなルールで優勝して1億円だなんて、日本はどうかしてるぜ。
「それでは参りましょう、第一回釣り大会。スターーーーーートーーーーーーー」と中村有志。何これ、TVチャンピオン?
ということで大会が始まった。初めての釣りだからどうなるかと思っていたけど、釣れる、釣れる。これがビギナーズラックというやつなのか。これは優勝も夢じゃないぞ。
そして時間は流れ・・・
「終ーーーーーーー了ーーーーーーー」と中村有志。相変わらず元気だな、この人は。こっちはもうへとへとだよ。
「結ッ果ッ発ッ表ッです」と中村有志。それと同時に三台の戦車が。このとき初めて知った、この大会の参加者は僕を入れて三人だということを。なぜ?「では、どうぞーーーーーーー」と中村有志。戦車からカラーテープが発射された。一番長い人が優勝。僕の色は黄色。赤、黄、緑、横一線に並んでいる。
結果は・・・「緑」。
ふざけんな、何を思い立ったのか僕は赤と緑のテープを思いっきり引っ張った。すると「優ーーーーーーー賞ーーーーーーは黄ーーーーーーーー色です」と中村有志。「やったー」なんか優勝しました。
「優勝おめでとうございます」(以下省略)「ありがとうございます」「ではこちらのVTRをご覧ください」(省略)
「VTR?」
「ハーイ、私はジャネットジャクソン。優勝おめでとう」ジャネットだ!!!これはいったいどういうことなんだ(省略)教えてくれ。
「1億円は確かにあなたのものよ。そしてあなたはめでたく私のバックダンサーよ」これが世に聞くアメリカンジョークか、笑えないぜ。
「ということで、めでたくあなたは一億円、そしてジャネットジャクソンのバックダンサーに晴れて仲間入りです」
なーーーーーーーかーーーーーーーむーーーーーーーらーーーーーーーーーーーーーーー
ルールはいたって簡単。釣った魚の全長をトータルして、一番大きかった人が優勝。こんなシンプルなルールで優勝して1億円だなんて、日本はどうかしてるぜ。
「それでは参りましょう、第一回釣り大会。スターーーーーートーーーーーーー」と中村有志。何これ、TVチャンピオン?
ということで大会が始まった。初めての釣りだからどうなるかと思っていたけど、釣れる、釣れる。これがビギナーズラックというやつなのか。これは優勝も夢じゃないぞ。
そして時間は流れ・・・
「終ーーーーーーー了ーーーーーーー」と中村有志。相変わらず元気だな、この人は。こっちはもうへとへとだよ。
「結ッ果ッ発ッ表ッです」と中村有志。それと同時に三台の戦車が。このとき初めて知った、この大会の参加者は僕を入れて三人だということを。なぜ?「では、どうぞーーーーーーー」と中村有志。戦車からカラーテープが発射された。一番長い人が優勝。僕の色は黄色。赤、黄、緑、横一線に並んでいる。
結果は・・・「緑」。
ふざけんな、何を思い立ったのか僕は赤と緑のテープを思いっきり引っ張った。すると「優ーーーーーーー賞ーーーーーーは黄ーーーーーーーー色です」と中村有志。「やったー」なんか優勝しました。
「優勝おめでとうございます」(以下省略)「ありがとうございます」「ではこちらのVTRをご覧ください」(省略)
「VTR?」
「ハーイ、私はジャネットジャクソン。優勝おめでとう」ジャネットだ!!!これはいったいどういうことなんだ(省略)教えてくれ。
「1億円は確かにあなたのものよ。そしてあなたはめでたく私のバックダンサーよ」これが世に聞くアメリカンジョークか、笑えないぜ。
「ということで、めでたくあなたは一億円、そしてジャネットジャクソンのバックダンサーに晴れて仲間入りです」
なーーーーーーーかーーーーーーーむーーーーーーーらーーーーーーーーーーーーーーー
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