クマ、ネコ、カカシと走る僕 [夢]
のどかな風景が広がる、とある田舎へとやってきた。細い一本道をひたすら歩く。見渡す限りの田んぼと山。いったいどこまで続くのだろうか。
ひたすら歩いていると一匹のネコがやってきた。小っちゃくてとても愛くるしい。どうやら僕に懐いたようだ。ぼくはこのネコと一緒に歩くことにした。
再び歩き出し。するとなにやら黒いものが見えてきた。「なんだろう?」そんな疑問をよそに、その黒いものはどんどん僕のほうに近づいてくる。ネコも怯えている。逃げの構えをしている。そしてようやくその姿、形がはっきりとした。「カカシだ!!!」。全身真っ黒で死神を彷彿とさせるカカシがこっちにやってくる。
猫は逃げた。
僕も逃げた。
ひたすら逃げた。すると猫が折り返してこっちに戻ってきた。何かと思って奥のほうを見るとものすごい速さでこっちに何かが迫ってくる。「クマだ!!!!!!」。すぐに分かった。ぼくもネコに遅れて走った。が、後ろを振り向くとそこにはカカシが!逃げ場を失った。猫はどうやらうまく逃げれたらしい。しかし僕にはどうすることもできない。焦りながら僕は辺りを見渡した。するとそこにはいかにも深そうな川があった。僕は一か八かに賭けてその川に飛び込んだ。
ザッパアアアアアアアアン
・・・あれ?浅い?
クマも川に飛び込んだ。僕の背中をひっかく、ひっかく。やたらひっかく。だが、どうやらクマはつめの手入れをしっかりしているらしい。まったく痛くなかったのだ。クマは悔しがっていた。
僕はその隙に逃げた。ひたすら逃げた。逃げていると途中にたくさんのビニールハウスが建っていた。僕はそこに入り、溝に全身を隠した。クマは気づいていない。助かったようだ。
と、その時。ガサガサという物音が聞こえた。何かと思って音のほうをみてみると鎌を持ったおばあちゃんがいた。クマや、カカシより怖かった。
ひたすら歩いていると一匹のネコがやってきた。小っちゃくてとても愛くるしい。どうやら僕に懐いたようだ。ぼくはこのネコと一緒に歩くことにした。
再び歩き出し。するとなにやら黒いものが見えてきた。「なんだろう?」そんな疑問をよそに、その黒いものはどんどん僕のほうに近づいてくる。ネコも怯えている。逃げの構えをしている。そしてようやくその姿、形がはっきりとした。「カカシだ!!!」。全身真っ黒で死神を彷彿とさせるカカシがこっちにやってくる。
猫は逃げた。
僕も逃げた。
ひたすら逃げた。すると猫が折り返してこっちに戻ってきた。何かと思って奥のほうを見るとものすごい速さでこっちに何かが迫ってくる。「クマだ!!!!!!」。すぐに分かった。ぼくもネコに遅れて走った。が、後ろを振り向くとそこにはカカシが!逃げ場を失った。猫はどうやらうまく逃げれたらしい。しかし僕にはどうすることもできない。焦りながら僕は辺りを見渡した。するとそこにはいかにも深そうな川があった。僕は一か八かに賭けてその川に飛び込んだ。
ザッパアアアアアアアアン
・・・あれ?浅い?
クマも川に飛び込んだ。僕の背中をひっかく、ひっかく。やたらひっかく。だが、どうやらクマはつめの手入れをしっかりしているらしい。まったく痛くなかったのだ。クマは悔しがっていた。
僕はその隙に逃げた。ひたすら逃げた。逃げていると途中にたくさんのビニールハウスが建っていた。僕はそこに入り、溝に全身を隠した。クマは気づいていない。助かったようだ。
と、その時。ガサガサという物音が聞こえた。何かと思って音のほうをみてみると鎌を持ったおばあちゃんがいた。クマや、カカシより怖かった。
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