シーン1:非常非難警告LV1 [夢]
ブォォォォォォォォォォォォォォォォォォーン
夜中にサイレンが鳴り響く。うるさいはボケ。
「非常非難警告、非常非難警告。住民の皆さんは直ちに避難してください」
急にそんなこと言われても、どこが非常事態なのかさっぱりわからない。外を見てもとくにそれといったことは起こっていない。きっと何かの間違いだ。寝よ。
・・・・・・カサカサ。ん?今何か物音が聞こえたような。気になって辺りを見渡す驚くべき光景が広がっていた。
「なんなんだよこれ。めちゃくちゃ気持ち悪いんだけど」
何が気持ち悪いのかというと、それはマリオブラザーズとかに出てきそうな「カニ」が床一面にいて、赤とか青とか黄色とかいて、とにかく鮮やかで気持ち悪かった。
あまりにも気持ちが悪かったんで、外へ逃げた。やはり外にもカニがたくさんいて、消防隊やまさかにSWAT隊が冷却噴射機で延々と湧くカニを駆除し続けていた。
止まったら終わりだ、とにかく走らなきゃ。と思って走り出した。僕のひもはいつも緩い。
コケた。
一瞬にしてカニ達は僕のからだを覆い尽くし、お得意のはさみ攻撃を僕に喰らわした。
僕は紙切れ同然だ。
続く
夜中にサイレンが鳴り響く。うるさいはボケ。
「非常非難警告、非常非難警告。住民の皆さんは直ちに避難してください」
急にそんなこと言われても、どこが非常事態なのかさっぱりわからない。外を見てもとくにそれといったことは起こっていない。きっと何かの間違いだ。寝よ。
・・・・・・カサカサ。ん?今何か物音が聞こえたような。気になって辺りを見渡す驚くべき光景が広がっていた。
「なんなんだよこれ。めちゃくちゃ気持ち悪いんだけど」
何が気持ち悪いのかというと、それはマリオブラザーズとかに出てきそうな「カニ」が床一面にいて、赤とか青とか黄色とかいて、とにかく鮮やかで気持ち悪かった。
あまりにも気持ちが悪かったんで、外へ逃げた。やはり外にもカニがたくさんいて、消防隊やまさかにSWAT隊が冷却噴射機で延々と湧くカニを駆除し続けていた。
止まったら終わりだ、とにかく走らなきゃ。と思って走り出した。僕のひもはいつも緩い。
コケた。
一瞬にしてカニ達は僕のからだを覆い尽くし、お得意のはさみ攻撃を僕に喰らわした。
僕は紙切れ同然だ。
続く
タグ:夢日記
コメント 0